令和元年10月5日 名城大学校友会主催第12回「市民公開講座」を開催いたしました。

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 はじめに、山田弥一会長が「地域の人々に愛される校友会館として社会貢献の一環としてはじめた市民公開講座も第12回を迎えました。これも皆様のご支援・ご協力の賜物です」と感謝の言葉を述べました。

 今回は、名城大学法学部 伊川 正樹教授 を講師としてお迎えし、「消費税の増税と軽減税率」についてご講演いただきました。講演では税のしくみや法律上の位置づけ、10月1日以降の消費税について軽減税率の対象となるもの、キャッシュレス決済によるポイント還元など具体的に説明され、受講者からは「身近な話題で興味深かった、とてもわかりやすかった」などの声が聞かれました。

 受講者は、天白区、昭和区など名古屋市内、さらには豊田市、豊明市、東海市、瀬戸市、県外は岐阜県、京都府、岡山県からもご出席いただきました。

 次回第13回は、12月に開催予定です。皆様方のご出席をお待ちしております。

P1020451.JPG     山田会長挨拶                                                                                             

P1020476.JPG講師 伊川 正樹法学部教授                                                                                            

P1020459.JPG受講風景                                                                                              




カテゴリ:校友会からのお知らせ|更新日:2019年10月07日