令和元年12月7日 名城大学校友会主催第13回「市民公開講座」を開催いたしました

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はじめに、山田弥一会長が「地域の人々に愛される校友会館として社会貢献の一環としてはじめた市民公開講座も第13回を迎えました。これも皆様のご支援・ご協力の賜物です」と感謝の言葉を述べました。

 今回は、名城大学薬学部長 灘井 雅行教授 を講師としてお迎えし、「知っておきたい、身体の中でのくすりの動き-くすりを安全に、有効に使うために-」についてご講演いただきました。講演では、薬物の性質、体内での分布、拡散、吸収、小腸の様子など具体的に説明され、受講者からは「薬物が身体の中でどのように循環して、効果を発揮しているのか分かりやすい講座でした」などの声が聞かれました。

 受講者は、天白区、昭和区など名古屋市内、さらには豊田市、豊明市、碧南市、東海市、瀬戸市、県外は岐阜県からもご出席いただきました。

 次回第14回は、3月に開催予定です。皆様方のご出席をお待ちしております。

P1020514.JPG                               山田会長挨拶

P1020515.JPG                         講師 灘井 雅行薬学部長・教授

P1020517.JPG                                受講風景


カテゴリ:校友会からのお知らせ|更新日:2019年12月09日