校友会支部 05．神奈川

2013年4月3日（水）、香取カントリークラブにて、神奈川県支部･関東支部合同ゴルフコンペが開催されました。下の画像をクリックして、詳細をご確認ください。

※画像をクリックすると、拡大画像を表示できます。（新しいウィンドウで開きます。）

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新宿シティハーフマラソン完走しました！

神奈川県支部
支部長　吉田幸一（商学部S44卒）

　45歳を過ぎ膵炎を患い、退院後ドクターのアドバイスに逆らいウォーキングを始めました。それが、エスカレートしていつしか「マラソンに・はまり」ました。
「はまる」と、誰でも同じようですが、フルマラソンに挑戦したくなります。私もその一人で、以来河口湖マラソン、青梅マラソン、湘南国際マラソン等などに参加させて頂きました。東京マラソン（私は6年連続はずれ）が火付け役で近年はマラソンブームになり、有名レースは抽選に当たらなければ出場することが出来ません。昨年9月は65歳にしてやっと千葉アクアラインマラソンに抽選であたり、当支部狩浦事務局長の強い薦めもあり、どうせ走るのならば名城大学ユニフォームでと思い、Only　Oneユニフォームを作り、これを着て走りました。60歳過ぎの爺の大学名入りランニング姿には恥ずかしさもありましたが、沿道から【名城大学頑張れ】の応援を貰うことが出来、おかげで勇気が沸いてきて完走（身体は乾燥でした）出来ました。特に、ゴールではｵﾘﾝﾋﾟｯｸ選手千葉真子さんがマイクで【名城大学の選手完走ご苦労さんでした】と放送してくれた時にはユニフォーム効果に大満足しました。
　新宿マラソンも運よく抽選であたり、このユニフォームで【名城大学頑張れ】の応援を頂きながら完走することができました。また、この度は、Face Bookから沢山の名城OBが応援エール「元気パワー｣を送ってくれました。
この場をかりて御礼申し上げます。有難うございました。

平成24年度神奈川県支部総会（第37回）

神奈川県支部 支部長 吉田幸一（S44年商学部卒）

本日はご多忙のところ神奈川県支部総会ご参加いただきまして誠にありがとうございました。

校友会本部から「岩室 隆副会長」、大学側から「藤田 周・入試センター長」を迎え、友好支部からは１・関東支部　２・山梨県支部　３・長野県支部　４・静岡県支部 ５・群馬県支部 ６・新潟県支部 ７・東北支部 ８・三重県支部の役員方々をお迎えしての第37回目の総会となります。

4月1日現在の会員数：617名

• 法学：108名（院含む）
• 商学：106名（短大、経済、院含む）
• 理工：288名（電気電子、土木、機械、院）
• 農学：39名
• 薬学：65名
• 都市情報：11名

平成もすでに24年経過、時代の進化に伴い会員の高齢化と急ピッチで進む社会のグローバル化を背景に新たなネット社会・スマート社会が誕生してきております。
社会のネット化・スマート化に伴い、人間関係では「仲間意識、連帯意識の薄れ現象」が現われ、「よい面・悪い面」はありますが、支部活動にも大きな影響が出はじめております。

そんな中、昨年世界を震撼させた東日本大震災を機に「名城大学校友会の仲間意識、連帯意識」に「大きな改善変化」が現れました。
「奇跡のタオル3万枚」その証と感じております。「仲間意識・連帯意識」はスポーツ部門においても、特に女子駅伝部への応援ツアー参加者の増加でも現れてきております。
また、学術部門においては理工学部赤松勇教授の文化勲章受賞（文化勲章は飯島澄夫教授につつき2年連続）はじめ、近県支部では関東支部の土井きよのぶ様、静岡県支部支部長富田三代治様そして当支部顧問の森勝三様が叙勲の栄誉に輝いております。

(支部長挨拶より一部抜粋)

総会の模様については以下PDFもご覧ください。

• 第37回神奈川県支部総会その1
• 第37回神奈川県支部総会その2
• 第37回神奈川県支部総会その3

平成23年度神奈川県支部総会

　平成23年度名城大学校友会神奈川県支部総会が、平成23年6月11日（土）神奈川県　横浜市『ホテルキャメロットジャパン』にて開催されました。

来賓には、名城大学から小林明発　副学長、校友会から伊庭克英　副会長をはじめ、近県支部より10名、総勢36名の参加となりました。

【総会の部】では、開会の辞に始まり、学歌、物故者黙祷と進み、吉田幸一　支部長の挨拶となりました。続いて、小林副学長から現在の名城大学の近況状況について詳しい説明があり、伊庭副会長から、最近の校友会の活動状況報告へと続きました。その後、平成22年度事業報告と決算報告、監査報告の説明があり、平成23年度事業計画案、予算案が提案され、全員賛成で承認となりました。

【講演の部】では、みずほインベスターズ証券㈱執行役員　二峰　浩一　氏（理工学部　数学科　S53卒）が「世界のマーケットと日本の株式見通し」と題して講演をしていただきました。

【懇親会の部】では、内田　友明　氏（理工･電気S46卒）の司会により、開会の辞、乾杯音頭で、会食・歓談が開始されました。友好支部より関東・静岡・山梨・群馬・長野・新潟県支部より挨拶に始まり、初参加の方の紹介や、ビンゴゲームなど楽しく懇親を深めることができました。最後は、名城節斉唱で閉会となりました。

神奈川県支部 35周年記念総会の報告

神奈川県支部はこの1年間、活動の重点課題として
①支部活動の可視化　
②役員分担の明確化を積極的に進めてきました
①の「可視化」では、年1回全支部会員（560名）に「校友会便り」を出し、住所確認及びメールアドレス登録に力を入れました。その結果、メールによる支部活動便りは年25回、合わせて添付ファイル（写真送信）による活動実績の可視化を進めてまいりました。
②の役員分担の明確化では、書記による役員会議事録の作成と配布（年5回）、常任幹事主催の役員会（年2回）、及び常任幹事による関東支部との活動共有化（年４回）などを行ってまいりました。

上記のような活動の中、神奈川県支部は創立35周年を迎え、去る1月31日「ワークピア横浜」で記念総会を開催いたしました。
記念総会では
①支部設立功労者への感謝状授与
②支部会員を講師として記念講演
③そして心の残る記念総会にするため、養護施設「横浜市三春学園様」へ物品寄付（東芝テレビ一式）を行いました。
特に支部活動として初めての寄付行為は総会出席者及び支部会員から好評を頂き、役員一同最高の記念総会なったと満足しております。

神奈川県支部
支部長 吉田幸一(商学部・昭和44年卒)