校友会支部 37．台湾

台湾支部第31回記念総会及び懇親会

台　湾　支　部　
支部長　林冠汝

台湾支部第31回記念総会及び懇親会は、校友会の岩室隆副会長、大阪支部の丸山利忠副支部長、植田武男元副支部長、神奈川県支部の吉田幸一理事、静岡県支部の松下芳彦理事のご臨席のもとに、2014年5月17日（日）と18日（日）の二日に亘って開催した。

今回の記念総会は、従来と異なり、まず、台北市から離れ、新北市烏來區にある雲景溫泉度假山莊で、初めて校友の家族や友達も一緒に参加できるように開催した。

第一日目は、記念総会を開催し、懇親会では、原住民の踊りとカラオケ大会を楽しんだ。第二日目は、烏來區内洞国家森林公園へハイキングを楽しみ、来年の記念総会での再会を約束して日程を終えた。

今回の記念総会では、台湾支部の新しい支部長、副支部長、更に複数の幹事をそれぞれ選任した。台湾支部長には、林冠汝副支部長が選任され、副支部長には、蕭珮利幹事、そして5人の幹事には、徐希農、黎立仁、廖學毅、徐正樺、曾宇安の各氏が選任された。最後に林冠汝新支部長から、新しい体制のスタートに当たり、今後の支部運営への皆様のご協力と応援をお願いして記念総会を閉じた。

※台湾支部総会の様子を下記よりアルバムでご覧いただけます
　（製作者：神奈川県支部　理事　吉田幸一　氏）

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2014.5.17 台湾支部総会　　pdf

平成25年度　台湾支部総会（30周年記念総会）

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　支部長　李　世昌

名城大学校友会台湾支部は、このたび2013年5月18日午後6時に台北国賓大飯店にて創立三十周年記念総会及び懇親会を催し、台湾支部の会員らの他、日本からはるばるお越し頂いた本学の小笠原理事長、小林副学長、小瀬経営本部長、堀川校友会会長、池原元常勤理事および大阪、岐阜、三重、静岡、沖縄など各支部の支部長・副支部長・幹事など計25名が出席され、創立三十周年記念大会はたいへん盛大なものとなりました。

記念総会及び懇親会では、堀川校友会会長、小笠原理事長、小林副学長、大阪支部中島顧問、校友会上田元副会長から激励の挨拶をいただいた他、小瀬本部長が「キャンパス再開発計画について―開学100周年に向けて―—」を題にPowerPointを使って報告されました。その中で本学の志願者数が例年の記録を越えたことが挙げられました。現在日本の私立大学の多くが志願者不足、定員割れに悩む中、とても喜ばしいことであります。台湾支部会員一同はこれを光栄に思い、これからも母校のすばらしさをアピールし続けたく存じます。

このたびの台湾支部創立三十周年記念総会及び懇親会で、台日双方の校友が一堂に集まり和やかに親睦を深めているのを見て、各支部間の交流を通じてより一層互いの心の距離を縮められると強く感じました。台湾支部は本校の海外唯一の支部であり、今後とも日本国内の各支部との様々な交流活動を催したいと思います。

2013年の台湾支部年賀状の作成

　台湾支部では、2010年度（平成22年度）から校友間の親睦を図るために、校友に年賀状を出しています。
台湾支部校友は、毎年台湾支部の年賀状がいただける事を大変喜んでいるようです。また、2011年に台湾支部は、名城大学の図書館とタワー７５の2つの写真をデザインして、環境保護のために使う2つのコップを作りました。この2つのコップは台湾支部としては、初めての記念品です。この記念品をいただいている方から名城大学を代表する建物であり、また、留学生活を思い出させる記念品であるという感想をいただいています。

　2013年度の年賀状は、市販されている年賀状ではなく、台湾支部が名城大学のﾀﾜｰと名古屋城の桜をデザインした中国語と日本語版の年賀状を作成しました。年賀状の作成は、李世昌支部長、林冠汝副支部長、それにﾁｮｳ ﾘ ｲﾝ（林先生の指導生）の3人で担当し、お互いに意見を交換し、やっと台湾支部が自分でデザインした年賀状が出来上がりました。

　2013年の台湾支部年賀状の内容については、2012年の台湾支部記念総会の報告、及び次年度の台湾支部総会の日程を中心に、名城大学校友に知らせます。また、年賀状は中国語と日本語の二つの版を作りました。しかし、経費の関係で、中国語版の年賀状のみが印刷されました。台湾支部校友には、中国語版の年賀状を送り、日本の名城大学校友会や関係者には、中国語版と日本語の両方を送りました。
　今後とも、台湾支部は校友間の親睦や連絡を図るために、毎年、年賀状を送ることにします。

台湾支部校友との懇親会

　11月3日には、台湾支部と名城大学経営学部との交流会が終わり、台湾校友たちは名城大学経営学部の先生方と学生をホテルまで見送ってから、引き続き同ホテルで、14:30から16:00までに懇親会を開催し、ほとんどの校友がこの懇親会に参加しました。
　懇親会は、まず、林冠汝副支部長からの挨拶があって、そして来年度（2013年）の台湾支部30周年記念総会の準備事項を中心に、参加された校友と台湾支部30周年記念総会の場所、日程、会議の順序、日本からの来賓の案内などについて十分に意見の交換をしました。最後に、林副支部長から、台湾支部校友間の交流を一層盛んにして、台湾支部30周年記念総会を成功させるようにご協力をお願いして、懇親会を閉会しました。

台湾支部と名城大学経営学部との交流会
 

台湾支部
副支部長　林　冠汝

　名城大学経営学部はフィールドワークの学習で、2012年10月31日から2012年11月3日まで台湾に滞在しました。このフィールドワークは、宮崎信二学部長、岸川典昭、伊藤賢次、澤田貴之の各先生方と15名の大学院生が参加して、実施されました。真理大学を10月31日に訪問した時には、真理大学に勤めている名城大学出身の謝寛裕、林冠汝、鄭錦凰の各先生とも交流しました。
　また、11月3日には、名城大学経営学部と名城大学校友会台湾支部との交流会が台北市内のブラザーホテルの梅花廰で開催されました。交流会には、名城大学経営学部の宮崎学部長を始め、岸川、伊藤、澤田の各先生方と1名の院生が参加し、台湾支部からは、林冠汝副支部長を始め、経済学部、経営学部と理工学部の卒業生10名が参加して交流が始まりました。
　交流会では、まず、林冠汝副支部長の挨拶で開会し、そして、経営学部の宮崎学部長からの挨拶があり、そして食事をしながら懇談・懇親会に入り、とても華やかな雰囲気で盛り上がりました。最後には、林副支部長から、台湾支部は名城大学との交流を一層・発展させることを願っています。また、来年度（2013年）は、台湾支部30周年記念総会が開催されるので、皆様には、是非ご参加下さるようにとの挨拶で交流会を閉会しました。

台湾支部ブログについて

台湾支部では2011年度から、支部の校友間の親睦をはじめ、交流の活性化を図るために、支部のブログを作成し、2012年5月19日の支部総会で紹介することが出来ました。ブログには、支部の沿革、組織·各年度支部の活動報告·最新支部情報·台湾名物など、また支部に関する資料·写真などを集めて、整理することにしています。

ブログは、2011年度、台湾支部李世昌支部長、林冠汝副支部長が企画·発案で、台北教育大学の張于忻教授（専門　コンピューター）の力を借りて作成しました。作成にあっては、名城大学·校友会事務局、そして支部の校友の方々からの情報によって出来たものであります。

台湾支部ブログではブログを通じて、台湾の校友と日本の校友との交流を一層発展させていくために、ネットワークを充実していきたいと思っています。今後は、名城大学、校友会、卒業生、そして在校生からの情報を基に、このブログが広く活用させることを願っています。

ブログの名称とホームページは下の通りです。

名前：名城大学校友会台湾支部

台湾支部ブログのホームページ：http://meijotw.pixnet.net/blog

台湾支部第29回総会報告書

地域：台湾地域
日時：平成24年5月19日(土)　17：30～21：30
場所：台北国賓飯店(臺北市中山北路2段63号)

名城大学校友会台湾支部第29回総会は、平成24年（2012年）5月19日に台北市内の国賓飯店で開催されました。支部総会には、岩室隆副会長を名城大学校友会の代表として、中根敏晴学長と武藤正美部長を名城大学の代表として、また、佐茂英昭支部長、植田武男副支部長、丸山利忠さんを大阪支部の代理として、出席いただきました。それに、台湾から25名の校友が参加し、さらに、名城大学校友会前副会長上田宣昭さん、名城大学の協定校である真理大学の國際事務室林隆儀主任と郭碧蘭組長、台北市立教育大学の張于忻教授にも特別に参加していただき、総勢40名の出席のもとに開催されました。

李世昌支部長の挨拶で開会し、続いて来賓の岩室隆副会長、中根敏晴学長、林隆儀主任、佐茂英昭支部長から挨拶をいただいき、そして、総会に入りました。今回の総会は、台湾支部では校友間の親睦を図り、台湾校友の交流の活性化のため、以下の議題を検討·報告しました。1.今年度は台湾支部ブログの作成を完成し、来年度は台湾支部フェイスブックを作成する予定です。2.校友との連絡を緊密するため、台湾支部ブログの内容を充実して、台湾支部の沿革の編集し、また、台湾支部に関する資料や写真などを集めて整理中です。それに、校友との交流の機会を増やそうという計画もあります。3.来年の台湾支部創立30回周年記念総会をひかえ、総会の準備を進行しています。引き続き、食事をしながら懇談・懇親会に入り、華やかかつ賑やかな雰囲気で会が盛り上がりました。最後に李世昌支部長からの来年の台湾支部総会で、また皆様とお会いできるようにというお言葉で、総会が閉会しました。

今回、参加者の皆様に対して、日本と台湾の校友、名城大学と真理大学両校との交流を持つことによって、連帯を深めることができました。これからも台湾支部は、名城大学と台湾との交流をサポートし、台湾と日本の交流が一層発展していくことを願っています。

（分析：台湾支部副支部長　林　冠汝） 

　台湾支部では、平成22年度から校友間の親睦を深める為に、年賀状を郵送し、また総会以外に平成23年12月30日には、忘年会を開催したところ、総勢10人が出席してカラオケ・ボックスで豊富な料理を食べ、歌を歌い、李世昌支部長と親睦を深め、和やかな雰囲気で盛り上がりました。最後に、忘年会をこれからも開催し、校友と支部役員との交流を盛んにして支部の一層の発展を願いながら閉会となりました。

　台湾支部は、平成23年11月19日の沖縄県支部50周年記念総会に招かれ、林冠汝副支部長が出席し、交流を深めた。他支部との交流は、初めてで、当日出席された他支部の方々などについて、とても勉強になりました。沖縄県支部の皆さんには、とても親切にして頂き、羽地政雄支部長には、ご多忙にもかかわらず、沖縄の名勝・旧跡を案内して頂きました。
大変感謝しております。今後とも沖縄県支部と交流を盛んにしていきたいと思っています。