名城大学土木会プライバシーポリシー

(目的)

　名城大学土木会(以下「本会」という。)は、個人情報の重要性を認識し、個人情報を保護することが社会的責務であると考え、個人情報を保護する観点から、個人情報に関する法令及び本会規約等を遵守し、本会が保有する個人情報の取得、利用、管理について適正な取り扱いを確保することを目的として「プライバシーポリシー」を定めます。

(責務)

　本会は、個人情報の保護に関する法律(以下「法」という。)等を遵守するとともに、本会活動において個人情報の保護に努めます。

(周知)

　本会は、このプライバシーポリシーを、本会が管理運営を行っているホームページにアップすると共に、総会における配布資料により会員に周知します。

(管理者)

　本会における個人情報の管理者は、名城大学土木会会長とします。

(取扱者)

　本会における個人情報の取扱者は副会長とします。なお、担当する副会長は役員の職務権限の細則規定に規定します。

(秘密保持義務)

　個人情報の管理者及び取扱者は、職務上知ることができた個人情報をみだりに他人に知らせ、又は不当な目的に使用しません。更に、その職を退いた後も同様とします。

(個人情報の取得)

本会は、準会員が卒業(修了)時に、名城大学土木会会員情報(新規・変更・修正)届(様式-1)を作成し、これを提出することにより、個人情報を取得します。
本会は、会員又は会員になろうとする者が名城大学土木会会員情報(新規・変更・修正)届(様式-1)を作成し、これを提出することにより、個人情報を取得します。
本会が会員から取得する個人情報は次の通りとし、会員が同意した事項とします。

本会が新会員に卒業(修了)時に贈呈する名城大学土木会名簿に記載する個人情報は次の通りとし、会員が同意した事項とします。
氏名、自宅住所(連絡先住所と表記する。)、自宅電話番号(電話番号と表記する。)、勤務先(就職先と表記する。)、研究室

(利用目的)

取得した個人情報は、本会行事の案内・依頼や会報の送付等に利用します。
取得した個人情報は、会員相互の交流を促進する目的で利用します。
取得した個人情報は、名城大学理工学部社会基盤デザイン工学科と共同利用するために共有します。

(管理)

個人情報は、会長又は会長が指定する副会長が保管するものとし、適正に管理します。
個人情報が不要となった場合は、適正かつ速やかに復元不可能な状態にして廃棄します。

(提供)

　個人情報は、次に掲げる場合を除き、予め本人の同意を得ないで第三者(委託・共同利用の相手方を除く)に提供しません。

会員本人から個人情報を取得する際に伝えて同意を得ている範囲で提供する場合
法令に基づく場合

(第三者提供に係る記録の作成等)

　取扱者は、個人情報を第三者に提供したときは、法第25条に定める第三者提供に係る記録(様式－2)を作成し保存します。

(第三者提供を受ける際の確認等)

　取扱者は、第三者から個人情報の提供を受けるに際しては、法第26条に定める第三者提供を受ける際の確認を行い、記録(様式－3)を作成し保存します。

(開示)

会員又は会員の委任を受けた者は、個人情報について個人情報管理者に対し開示を請求することができます。
個人情報管理者は、会員又は会員の委任を受けた者から会員本人の個人情報の開示について請求があったとき、法第28条第2項に該当する場合を除き、本人に開示します。

(個人情報の訂正等)

会員又は会員の委任を受けた者は、会員本人の個人情報について個人情報管理者に対し訂正等を求めることができます。
前項の請求があった場合、個人情報管理者は直ちに該当する個人情報の訂正等を行います。但し、各会員に既に配付されている会員名簿等は、訂正等について会員に周知することをもってこれに替えることができるものとします。

(漏えい発生時等の対応)

　取扱者は、個人情報を漏えい、滅失、棄損等の事案の発生又はその兆候を把握した場合は、管理者に連絡します。この場合において管理者は、事実及び原因の確認、被害拡大の防止、影響を受ける本人への連絡、再発防止等の対応を行います。

(個人情報保護・管理の継続的改善)

　本会は、個人情報の保護・管理の継続的な見直しを行い、改善に努めます。

(開示請求及び苦情相談窓口)

　本会における開示請求及び苦情相談窓口は、名城大学土木会とします。

(附則)

　このプライバシーポリシーは、平成30年９月21日から施行する。(幹事会の承認日とする。)

〔様式集〕

　名城大学土木会会員情報(新規・変更・修正)届
　名簿掲載個人情報の第三者提供記録簿
　名簿掲載個人情報の受領記録簿