第11回 市民公開講座『色彩の感性をモノづくりに活かす』を開催しました

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令和元年615日、名城大学校友会主催の第11回「市民公開講座」を開催しました。

 

 はじめに、山田弥一会長が「地域の人々に愛される校友会館として社会貢献の一環としてはじめた市民公開講座も第11回を迎えました。これも皆様のご支援・ご協力の賜物です」と感謝の言葉を述べました。

 今回は、名城大学理工学部 川澄 未来子准教授 を講師としてお迎えし、色彩の感性についてご講演いただきました。講演では日本と外国の色彩の感性の違いについて、町並みの色彩や未来の車についての研究など具体的に説明され、受講者からは「大変興味深い」などの声が聞かれました。

 受講者は、天白区、昭和区など名古屋市内、さらには豊田市、豊明市、東海市、瀬戸市、県外は岐阜県可児市からもご出席いただきました。

 次回第12回は、9月に開催予定です。皆様方のご出席をお待ちしております。

010618会長挨拶.JPG山田会長挨拶

010618川澄先生.JPG講師   川澄 未来子 准教授

010618受講風景.JPG受講風景


カテゴリ:校友会からのお知らせ|更新日:2019年06月19日