名城大学土木会会長
第20代土木会会長 山本昭弘(昭和55年Ⅰ部卒業)
名城大学土木会会員の皆様方には、日頃から同窓会活動へのご支援、ご協力を頂きありがとうございます。これからも、より多くの方々との同窓の輪が広げられるよう、役員一同精一杯力を合わせていく所存ですので、宜しくお願い致します。
ご承知の通り、名城大学土木会は昭和39年の設立から令和4年で58年目を迎えます。名城大学土木会は、「土木会誌(現在NO16号まで)の発刊、年末情報交換会の開催、在学生(準会員)への支援、卒業生名簿の作成・贈呈、卒業記念品贈呈など」の活動を行っております。
令和2年と3年においては、新型コロナウイルス感染症まん延の影響で、土木会総会をはじめ評議委員会や幹事会等の臨席による開催、年末情報交換会の開催が出来なくなるという異常事態により、土木会の設立目的の「会員相互の交流・親睦を図る」ことが充分にできませんでした。
未だコロナ禍は終息しておりませんが、7月には臨席による第1回幹事会を開催し今年度の活動内容について提案を行いました。
特に、年末情報交換会は、人員制限等の課題はあるものの万難を排して開催していく所存です。その節は、皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
今後も、名城大学土木会の同窓生と教員とが様々な意見交換・情報交流の機会を得て、力を合わせて同窓会活動を展開し、名城大学の発展に寄与していきたいと思っております。
最後に、会員の皆様を初め先生や役員の方には引き続き、ご支援・ご協力をお願いいたしましてあいさつとさせていただきます。
名城大学土木会では、ウェブサイトに掲載したい情報を募集しております。土木会会員の活躍や所属企業HPのリンク掲載等により、充実したウェブサイトとなるよう皆様のご協力のほどよろしくお願いいたします。