校友会支部 16.京都

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京都支部総会 (平成23年6月25日)

地区:16.京都|更新日:2011年04月19日

日時 平成23年6月25日(土) 13:00-17:45
場所 京都市 京都ガーデンパレス

平成23年度京都支部総会(第41回)

平成23年度名城大学校友会京都支部総会(第41回)が、平成23年6月25日(土)京都市上京区「京都ガーデンパレス」にて開催されました。来賓には、名城大学から総合研究所 森裕二所長、郷原信郎教授、校友会から、岩室隆副会長、友好支部12名、総勢38名が参加されました。

総会では、開会の辞に始まり、学歌、物故者黙祷と進み、今年で終了する新谷嘉郎支部長の挨拶となりました。続いて大学から、森総合研究所長から現在の大学の状況の説明があり、又岩室校友会副会長から最近の校友会の活動報告へと続きました。その後、平成22年度事業報告と決算報告、監査報告の説明があり、平成23年度事業計画案、予算案が提案され、全員賛成で承認されました。

講演会では、名城大学 郷原信郎教授が「組織の思考が止まるとき」と題して講演をしていただきました。約1時間の講演は、東日本大震災の教訓と東京電力の対処方法の誤りを中心に熱意のある解説とご自身の考えを説明されました。皆さん静かに真剣に聴講されました。

懇親会では、三重県支部 髙臣支部長の挨拶、大阪支部 佐茂支部長の乾杯挨拶で開会しました。終始和やかな雰囲気の中、郷原教授のサックス演奏などもあり、楽しい懇親会となりました。最後は、香川県支部 吉川支部長の名城節の指揮で全員合唱で終了となりました。

                                           

京都支部総会 (平成22年11月20日)

地区:16.京都|更新日:2010年10月14日

日時 平成22年11月20日(土) 12:30-18:30
場所 京都市 京都タワーホテル
詳細 40周年記念総会
[講演会]
講師:名城大学教授 郷原信郎
演題:「検察とメディアをめぐる思考停止の構造」

京都府40周年記念支部総会

秋晴れの穏やかに一日に、京都駅前の京都タワーホテルにて、京都府40周年記念支部総会が開催された。
記念講演として予定されていた名城大学郷原先生が、前日体調不良のため欠席となり、急遽下山学長による「ナノテクノロジーについて」の講演に変更となった。
このような不慮の事故の場合の対応としては、今回は非常に良かったが、これと言うのも下山学長のお陰と大変感謝しています。

さて、40周年記念式典としては、下山学長の記念講演会 12:30~、ピアノ演奏会 2:30~、総会 3:00~、懇親会 4:30~と、滞り無く進んだ。
ピアノ演奏会はクラリネット、チェロ、ピアノの3名の女性演奏者による演奏会であった。
ピアノ奏者が、前支部長の田中錫彦氏のご令嬢と言うこともあって、演奏終了後、校歌を演奏して頂き、生演奏の伴奏にて全員で3番まで歌った。
生演奏での校歌斉唱は始めてであったため、なかなか感動した。
出席会員の内訳は、法学5名、経友8名、理工9名、農学4名の合計26名であった。
薬学の出席は0であった。
初代支部長、二代目支部長もご参加され、お二方には40年を記念して感謝状が手渡された。
近隣支部としては、10支部(三重、大阪、福井、香川、兵庫、岐阜、富山、静岡、愛媛、高知)の参加があり、大阪からは5名が出席された。
一般会員の出席者数をどのように増やすかが、今後の大きな問題点と感じた。

懇親会では、キングレコードの山本氏による歌謡ショーもあり、楽しく過ごさせて頂いた。
締めのエールは、はかま姿の正装による岡村常任理事(三重県支部)の名城節で盛り上がり、今後50周年を目指して頑張って頂けるものと感じた。

尚、毎年2月には、丹後の民宿で「カニ例会」を行なっていますので、ぜひ会員の皆様方の参加をお願いいたします。
※詳細やお問い合わせは京都支部まで

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