福井県支部総会 (平成22年10月23日)

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日時 平成22年10月23日(土) 11:30-15:00
場所 福井市 福井パレスホテル

今年の福井県支部総会は平成22年10月23日(土)に大学主催の「第1回オール名城父母懇談会」と合同で福井パレスホテルにて開催しました。
 「オ-ル名城父母懇談会」は各学部・懇談会ごとに行われている地区懇談会を全学部合同で開催し、学部との繋がりだけではなく在学生父母と大学当局、卒業生の校友会や校友会支部の文字どおりオ-ル名城で互いの信頼の構築とコミュニケ-ション醸成の場とするため大学主催で初めて実施した事業です。

福井県支部総会は11時30分から開始し、大学のオール名城父母懇談会は11時からそれぞれスタートして、13時からの合同交流会は大学・父母・校友会計約120名が大ホールに一同に集まり開宴しました。

支部総会は開会の辞から始まり、学歌斉唱の3番までを全員で合唱しました。久しぶりの 3番までの学歌はまた別な意味で新鮮でした。物故者黙祷の後に和泉福井県支部長から主催者挨拶をいたしました。ご来賓の林会長からは校友会奨学生数を35 名に増員したこと、愛知県支部の卒業生の会の設立を支援すること、地域別在学生交流会を実施すること、さんすい会を毎月第三水曜日に行っていること、校友会ホームページの充実を図っている等のお話をしていただきました。
次に大橋理事長からは、名古屋駅前にサテライトが出来たこと、研究実験棟Ⅱが着工予定であること、附属高校体育館が完成したこと、大学を取り巻く環境はより厳しくなってきたため、オール名城として大学と校友会との交流を強化したい等のお話をしていただきました。
下山学長からは、福井県で「オール名城父母懇談会」を福井県支部と合同で実施した経緯と、122名の学生が福井県から名城大学において在学していること、今後も全国から学生を集めて活性化したいこと、地元企業からの求人を期待したいこと、若い卒業生のサポートを校友会にお願いしたいこと、司法試験は10名の合格者があったこと、女子駅伝部、柔道部、ハンドボール部、野球部のスポーツの強化と活躍状況、名城大学Dayは校友会と共に盛り上がったこと、卒業 30周年ホームカミングディを11月27日に実施すること等のお話をしていただきました。
議事に入り、平成21年度事業並びに収支決算報告、会計監査報告と平成22年度事業計画、収支予算計画、役員改選を全員の賛成で可決致しました。
支部総会に大学当局はもとより校友会本部、友好支部からも多くの役員のご参加をいただき盛大に開催できましたことをこの支部総会報告にご紹介させていただき、厚くお礼申し上げる次第です。

13時からオール名城父母懇談会に出席いただいた父母の皆様と合同で交流会を行い、参加者全員が和気藹々で懇親を深めました。
この交流会では本学卒業生で福井県支部会員でもありますが、日本有数のジャズ・サクソフォ-ン奏者の白井淳夫氏のバンド演奏もあり、和やかな雰囲気も演出いただきました。

名城大学校友会に対しての存在と役割を大いに理解していただきました。
最後にオ-ル名城父母懇談会の第1回目を福井県で開催いただきましたことに大学当局に感謝申し上げますとともに、企画から当支部との打ち合わせ、準備に奔走いただいた大学経営本部職員の皆様にもお礼申し上げます。
ありがとうございました。

和泉支部長の挨拶


地区:09.福井|更新日:2010年08月18日