平成24年度　神奈川県支部総会

本日はご多忙のところ神奈川県支部総会ご参加いただきまして誠にありがとうございました。

校友会本部から「岩室 隆副会長」、大学側から「藤田 周・入試センター長」を迎え、友好支部からは１・関東支部　２・山梨県支部　３・長野県支部　４・静岡県支部 ５・群馬県支部 ６・新潟県支部 ７・東北支部 ８・三重県支部の役員方々をお迎えしての第37回目の総会となります。

4月1日現在の会員数：617名

• 法学：108名（院含む）
• 商学：106名（短大、経済、院含む）
• 理工：288名（電気電子、土木、機械、院）
• 農学：39名
• 薬学：65名
• 都市情報：11名

平成もすでに24年経過、時代の進化に伴い会員の高齢化と急ピッチで進む社会のグローバル化を背景に新たなネット社会・スマート社会が誕生してきております。
社会のネット化・スマート化に伴い、人間関係では「仲間意識、連帯意識の薄れ現象」が現われ、「よい面・悪い面」はありますが、支部活動にも大きな影響が出はじめております。

そんな中、昨年世界を震撼させた東日本大震災を機に「名城大学校友会の仲間意識、連帯意識」に「大きな改善変化」が現れました。
「奇跡のタオル3万枚」その証と感じております。「仲間意識・連帯意識」はスポーツ部門においても、特に女子駅伝部への応援ツアー参加者の増加でも現れてきております。
また、学術部門においては理工学部赤松勇教授の文化勲章受賞（文化勲章は飯島澄夫教授につつき2年連続）はじめ、近県支部では関東支部の土井きよのぶ様、静岡県支部支部長富田三代治様そして当支部顧問の森勝三様が叙勲の栄誉に輝いております。

(支部長挨拶より一部抜粋)