関東支部高尾山ハイキング

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五月晴れの関東支部高尾山ハイキング

 

関東支部の懇親として、ハイキング同好会の代表蛭川憲男氏の企画によるハイキングの実施報告を致します。

場所:東京八王子高尾山 ハイキング(自然観察) 日時:平成26年5月10日(土)

高尾山の略図

関東支部 ハイキング5.10.jpg

集合場所:高尾山ケーブル駅(清滝駅前 )9:30 集合、参加者の確認
参加者(7名):蛭川憲男、新庄 勝、近藤幸男、柴田 展男、栗山貴志、
         田中善悠、髙橋孝治


ハイキング予定コース(各コースに分かれスタート)
Aコース(全コース徒歩班3.8Km 100分)
上り 「清滝駅」―「高尾山駅」―「さる園・野草園」―「たこ杉」―「仏舎利塔」―「山門」―「薬王院」―「山頂 でBコース班と合流」―もみじ台昼食
Bコース(ケーブル・リフト班、山頂50~60分)
上り 「高尾山駅」―「さる園・野草園」―「たこ杉」―「仏舎利塔」―「山門」―「薬王院」―「山頂でAコース班と合流」―もみじ台 昼食
*上り Aコース班、Bコース班ともに山頂で
の合流予定が、かすみ台付近で合流し、薬王院で参拝、高尾山頂で淡い美しい富士山を見て、もみじ台の茶屋にゴール。

薬王院境内で 

関東支部ハイキング5.10 ②.jpg

 

 *もみじ台の茶屋で蛭川憲男氏より高尾山の自然についての勉強会。
関東の南東端にある高尾山は、標高約600メートルの小さな山で、暖温帯の上限に当たり、変化に富んだ森林が守られてきたため、樹齢数百年にも及ぶブナの原生林を初め、1320余の植物種、5,000種の昆虫、150種の野鳥など、日本に生息あるいは渡来する野鳥のうち、3割近くを見ることができ、大都会東京の市街地に近接していながら、世界遺産にも匹敵するといわれる自然を持った山は、ほかに類を見ない。自然の触れ合いの場として都民にも親しまれている場所の一つとなっている。四季折々の美しい自然や、滝あり吊り橋ありの変化に富んだ7つの自然研究路、バードウオッチング、森林浴と年間約250万人が訪れる「高尾山」は、まさに都会のオアシスになっています。
勉強会後、昼食(なめこ汁が美味しかった)


*帰路:もみじ台にて解散(秋の紅葉時期に薬王院で精進料理を頂く希望あり)し、各自の計画で帰路、足の痛みと汗の爽やかな一日でした。
今回の高尾山ハイキングを計画して頂いた蛭川氏に感謝いたします。また、秋の紅葉時期もお願いします。


日本一勾配のケーブルカ-

関東支部ハイキング5.10 ③.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイキング報告 平成26年5月10日 関東支部事務局 

 

 


 


地区:03.関東|更新日:2014年05月12日