令和7年度 関東支部総会報告

校友会トップ > 校友会支部 > 03.関東 > 令和7年度 関東支部総会報告

第59回関東支部総会・懇親会は令和7年5月17日(土)午前11時より東京四谷「主婦会館プラザエフ」にて開催しました。

関東支部会員17名出席のもと、丸山利忠法学部同窓会副会長、神奈川県支部櫻井孝彦支部長、

神奈川県支部向井秀人副支部長、山梨県支部本多守克事務局長の皆さまが出席いただき、

松下修一郎関東ブロック理事(商学部商学科H03年卒)の議長の下、各議案は出席会員により承認されました。

第2部の講演は名城大学法学部准教授 矢嶋光殿に、

「日本の安全保障:日本国憲法第9条と日米安保体制」についての安全保障に関しての変革を解説して下さいました。

ロシアのウクライナ侵攻、北朝鮮のミサイル発射、そして中国の軍事力増強、サイバー攻撃など、

日本の安全保障環境は切迫さを増しています。

周辺国における安全保障環境は刻々と変化を続けおり、注力する必要があります。

第3部の懇親会では矢嶋准教授の乾杯で始まり、名刺交換 、懇談で大盛況でした。

その後返信ハガキの抽選会に移り9名の方が当選されました。

懇親会の締めには中尾弘殿(商学科S40年卒)より関東支部会員の健康と会員相互の親睦の場とし、

名城大学の発展に向けて活動を続けていくことを宣言し、山口勝治殿(建築工学科S44年卒)の三本締めで

お開きとなりました。

R7関東支部総会集合写真.jpeg


地区:03.関東|更新日:2025年05月22日