平成24年度 京都支部総会

校友会トップ > 校友会支部 > 16.京都 > 平成24年度 京都支部総会

日時 平成25年4月20日(土) 13:00~17:00
場所 サンプラザ万助

平成24年度京都支部総会(第42回)                                                      

                                                    支部長 佐藤 正宏

      

 平成24年度京都支部総会(第42回)が、4月20日(土)京都府福知山市『サンプラザ万助』にて開催されました

支部総会では、京都支部会員参加21名、来賓としては、大学から宮崎経営学部長、校友会からは、堀川浩良会長を始め、支部より11名と多数の参加を頂き、総勢33名となった。
はじめに、校友会 堀川会長より前支部長新谷氏への表彰があり、続いて支部長より開会の挨拶に始まり、宮崎経営学部長より大学の現状として新キャンパスや外国語学部の新設などをお話し頂き、堀川会長からは、校友会の現状をお話いただいた。京都支部総会では、佐藤支部長より京都支部の再生に取り組むプログラムが取り上げられた。それは、総会だけを活動の場とせず、会員同士が気軽に参加でき、会員の相互関係、絆をさらに向上させる活動に取り組みたいとの内容であり、全員の同意を得て総会を終了した。

講演会では、『明智光秀と福知山』と題して、写真で見せる地域再発見の会 会長 吉田博様に講演をしていただきました。世に謀反者の代名詞のように使われる明智光秀だが、その実、人情に厚く、賢者で福知山城主としての功績も大きく、世間に自慢できる名君であった、などコミック誌を使いながら話されました。当初予定していた時間がずれ、短縮をお願いし、講師の方にはご迷惑をお掛けした。

懇親会では、三重県支部 髙臣支部長よりご挨拶、大阪支部 佐茂支部長のコメント付で乾杯を頂き、懇親会がスタートした。今回初参加の会員が2名あり、しかも京都支部の待ち焦がれていたそれぞれ平成の卒業生と薬学部の卒業生であったので、皆が羨むほど二人はモテモテであった。賑やかに和やかに時間の過ぎるのも忘れての盛り上がり、最後に香川県の吉川支部長の名城節でピークを迎え閉会した。


地区:16.京都|更新日:2013年04月20日