校友会支部 13．静岡

第42回　静岡県支部総会報告
＜2010年度静岡県支部総会＞

本年度の校友会静岡県支部第42回総会が、支部会員の皆様、ご来賓の校友会・大学・学部同窓会・友好支部の皆様方をお迎えし、開催いたしました。
野田みよ子（支部事務局）の司会で、開会の辞（河田和彦副支部長）、名城大学学歌斉唱と続き、校友会会員で、亡くなられましたご冥福をお祈りし黙祷。
そして松下芳彦静岡県支部長のご挨拶、ご来賓で校友会を代表して岩室　隆校友会副会長、大学代表で、山本忠弘教育開発センター長、友好支部を代表して髙臣岳文三重県支部長のご挨拶が続き、その後ご来賓のご紹介が行われました。
議事につきましては、指名された鈴木彰二（支部幹事・大学評議員）が議長となり、各議案の報告・説明が進められ、提出の案件は全て承認されました。
総会は、水野豊幹事の閉会の辞で終了となり、引き続き講演会に移りました。

（講演会）

佐藤　修氏（名城大学経営本部課長、校友会事務局長）が講演テーマ：「徳川四天王　井伊直政と遠州浜松」をパソコンを用いて分かり易くリズミカルな名調子で皆を戦国時代へと導き、歴史を再認識させる感動の講演会となりました。
友好支部のご来賓からも、自分の支部（県）の歴史もやって欲しいとのリクエストも多々出ていました。

＜2010年度静岡県支部懇親会＞

総会・講演会終了後、懇親会が開催されました。
鈴木彰二理事（大学評議員）の開会挨拶、ご来賓を代表して和泉　明福井県支部長の挨拶と続き狩浦誠志（神奈川県支部）乾杯の音頭で、会食・歓談が開始されました。　
会食･歓談中には、ライブ活動で活躍中のミュージシャンによる歌と演奏もあり、楽しく盛り上がりました。
そして宮司正幸顧問のリーダーによる名城節、最後に村松雅之幹事の閉会の挨拶で終了いたしました。

翌日は、河田和彦副支部長のみかん園にて、静岡県支部恒例の「みかん狩りとバーベキュー」を楽しみ、またの再会を約束し散会しました。