校友会支部 00.愛知 春日井市卒業生の会

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H27年度 春日井市卒業生の会総会

地区:00.愛知|更新日:2015年05月26日

日時 平成27年6月28日(日)13:30-18:30
場所 グリーンパレス春日井(春日井勤労福祉会館)
詳細 尺八演奏(13:30-14:00)
伊藤 忍氏
講演会(14:10-15:25)
講師:今西 文武氏(名城大学 前教授)
  「名城大学の東日本大震災への取り組み」

平成26年度 春日井市卒業生の会総会

地区:00.愛知|更新日:2014年05月09日

日時 平成26年6月29日(日) 14:10-18:30
場所 春日井市 グリーンパレス春日井

平成25年度 春日井市卒業生の会総会

地区:00.愛知|更新日:2013年07月12日

日時 平成25年6月30日(日)
場所 春日井市 グリーンパレス春日井

講演会の状況

最初に、講演会を開催した。講師には原彰名誉教授に「庄内川水系にアユ遡上 100万匹大作戦と河川環境」と題し、庄内川の堰による魚道の調査や庄内川の浄化活動等について講演していただいた。この講演会は春日井市、春日井市教育委員会の後援を得、一般市民の皆さん(36名)にも参加して頂いた。また中日新聞にも取り上げられ、名城大学のPRに大きく貢献した。

大橋淑恵氏による演奏

続いて大橋淑恵氏によるヴァイオリン演奏を行った。春日井市出身で英国王立音楽大学を首席で卒業され、現在は地域で活動されている方です。参加者一同静かに聞き入り、心穏やかになった次第です。尚この演奏も一般市民の方々にも聞いて頂いた。

総会の状況

次に、我々会員による記念総会を開催した。議長にS51年 法学部卒業の長谷川則夫氏を選び、平成24年度事業報告、会計報告、25年度の事業計画、予算案を審議し、原案通り承認されました。その後来賓の方々(校友会長、理事長、学長の3氏)より祝辞を頂戴した。

今年は審議が終わってから祝辞を頂くことにし、又時間もたっぷり取ったので、校友会や名城大学の現状など詳しく拝聴でき大変有意義であった。

堀川校友会長のご挨拶

小笠原理事長のご挨拶

中根学長のご挨拶

懇親会では、小林副学長の挨拶をいただき、今年から名城大学の評議員になられたS45年理工学部卒の吉田 修氏による乾杯の音頭で始まりました。歓談が弾み、非常に盛り上がりました。中でもPRコーナーに参加された方が多く、色々なPR、売込み等をして頂いた。誰とでも話し、有意義な一時であったと思います。今年も最後は、S56年農学部卒の鶴留氏がリーダーを務めた名城節で締め、終了となりました。

小林副学長のご挨拶

吉田修氏による乾杯の発声

懇親会の状況1

懇親会の状況2

懇親会の状況3

PRコーナーでの売り込み

春日井市卒業生の会では、仲間が多く集まれるような「楽しい会」にしていきたいと考えております。特に今年は平成21年卆の若い女性会員の参加がありました。今後も若い会員が参加し易い会にし、若い会員の参加要請もしていきたいと思います。又、他の支部、卒業生の会等との交流を深めていきたいと考えています。多くの会員が寄れば、大きな力になり、それが校友会のためにも、又、名城大学の為にもなると考えております。今後ともご支援、ご協力をお願い申し上げます。(2013.07.07.梶田記)

春日井市卒業生の会10周年記念総会

地区:00.愛知|更新日:2013年06月30日

日時 平成25年6月30日(日) 13:30-19:00
場所 春日井市 グリーンパレス春日井

第4回懇親ツアー 「 日本三景を旅する ~天橋立~」 実施報告

地区:00.愛知|更新日:2012年11月02日

日時 平成24年9月29日(土)
場所 京都府

名城大学春日井市卒業生の会では 平成24年9月29日(土)から2日間「日本三景を旅する~ 天橋立 ~ 」を開催した。
我々「名城大学春日井市卒業生の会」の家族を含め、親睦を図る目的で京都府の伊根の船屋、天橋立、舞鶴引揚記念館等を見学そして懇親会、又京都支部との交流を深める目的で企画・開催した。

 

(旅行案内の配布資料)(旅行案内の配布資料)

9月29日8時に、我々の仲間22名が中型サロンバスを貸し切り、春日井を出発した。
バスの中では2日間の行程説明の後、日程の説明や資料の配付(バスガイドさんが居ないので、行く先々の案内を説明した資料を作成)ビールなどの飲み物やつまみ、お菓子などを配り、楽しい旅行が始まった。
早速バス後方のサロンではアルコールを飲み、ワイワイ・ガヤガヤと楽しい宴会が始まった。途中渋滞もなく、ほぼ予定通り「熊川の宿」に到着した。

(バス後方 サロンでの宴会)(バス後方 サロンでの宴会)

(熊川の宿での休憩)(熊川の宿での休憩)

(熊川の宿での休憩)

この「熊川の宿」で休憩し、予約していた焼き鯖寿司の入った弁当を受け取った。昼食はバスの中で宴会をしながらいただいた。

予定の30分前に伊根に到着し、早速遊覧船に乗船。遊覧船には鴎が多く、餌を与え、鴎とも盛んに交流した。船から見た舟屋は日本古来の情緒があり、他では見られない面影であった。約30分の遊覧の後、バスで伊根湾の見下ろすことが出来る舟屋の里公園へ移動した。

(覧船から鴎に餌を与えている会員)(遊覧船から鴎に餌を与えている会員)

(遊覧船から見た舟屋風景)(遊覧船から見た舟屋風景)

この舟屋の里公園から伊根湾を見渡す高台で、2班に分かれ、ガイドさんから舟屋の概要説明を受けた。その後 高梨地区へバスで移動し、陸から伊根の町並み、舟屋の状況などを説明を受けながら見学・散策した。途中造り酒屋も見学し、試飲などして楽しんだ。

(舟屋の里公園から見た伊根湾)(舟屋の里公園から見た伊根湾)

(ガイドさんからの伊根湾、舟屋の説明)(ガイドさんからの伊根湾、舟屋の説明)

(内側から見た舟屋)(内側から見た舟屋)

(ホテルの地下1階から見た天橋立)(ホテルの地下1階から見た天橋立)

伊根を後に、一路今日の宿泊地である「宮津ロイヤルホテル」へ向かった。
途中台風の影響か?雨が降ってきた。バスの中では誰がどの部屋かを連絡し、部屋の鍵、朝食券が部屋に置いてあることや 宴会の案内などをし、ホテルへ着いたら、直接部屋へ入って頂くような案内をし終わった17時頃ホテルへ到着した。
参加者は各部屋に入り、早速風呂(温泉)へ行き、大浴場や露天風呂などで今日の疲れを癒やした。このホテルは、基本的に2人1部屋の洋室であり、宴会は浴衣姿でもOKであった。日本人にとって、浴衣姿でホテル内を行き来できるのは楽しいと思った。

風呂から出て、一休みしてから宴会が始まった。宴会場は地下1階であったが、この廊下からは見た天橋立の明かりが見え、少し変な気がした 。

(佐藤京都支部長のご挨拶)(佐藤京都支部長のご挨拶)

この宴会には京都支部の佐藤正宏支部長さんにも参加していただき、京都支部との交流も兼ねた懇親会を開催した。
佐藤京都支部長さんからの挨拶をいただき、中井さんの乾杯の発声で宴会が始まった。通常の料理より高くしたせいもあって、アルコールも一段と美味しく、大いに盛上がった。
今回も楽しいくじ引きを行った。宴会場へ入るときにナンバーの入ったカードを取って貰っていた。ナンバーの入った(佐藤京都支部長のご挨拶)別のカードを箱に入れておき、それをお子さん(参加者)に取ってもらう方法で進めた。くじに当たった人には一言ずつ言って貰い、より和やかな雰囲気になった。その後「カラオケ大会」が始まり、全員が1曲ずつ歌ったが、中には1人で何曲も歌う強者歌手? がいて、大いに盛上がった。

(中井さんの挨拶と乾杯の発声)(中井さんの挨拶と乾杯の発声)

(挨拶を真剣に聞き入る会員)(挨拶を真剣に聞き入る会員)

(ホテル玄関前での記念写真)(ホテル玄関前での記念写真)

翌朝は台風の影響で雨となった。朝風呂に入り、宴会の疲れをとり、バイキングの朝食後、出発前にホテル玄関前で記念写真を撮り、バスは一路天橋立に向かった。

予定では天橋立桟橋から、松並木を観賞しながら籠神社までを歩いて 渡る予定でしたが、雨のため予定を変更し、天橋立桟橋付近にバスを止め、三人寄れば文殊の知恵でおなじみの智恩寺、文殊堂の見学と天橋立の入り口少し歩きながら、天橋立の雰囲気を味わった。

(学業成就を願って線香を)(学業成就を願って線香を)

(雨の天橋立海岸)(雨の天橋立海岸)

その後バスで籠神社へ向かい、籠神社を歩きながら参拝し、傘松公園へケーブルリフトで移動した。
傘松公園の展望台は雨で、あまりよく見えなかったが、それでも股のぞきをし、思い出作りをした人もいた。ここで天橋立をバックに全員で記念写真を撮った。

(股のぞき台からの天橋立)(股のぞき台からの天橋立)

(傘松公園から見た天橋立)(傘松公園から見た天橋立)

(天橋立を背に記念写真:傘松公園)(天橋立を背に記念写真:傘松公園)

その後次のケーブルリフトで降り、バスの駐車場まで雨の中を歩き、一路 舞鶴へ向かった。予定より早く出発したので、昼食を後にし、先に舞鶴引揚館へ行くことに予定変更した。

(舞鶴引揚記念館での説明)(舞鶴引揚記念館での説明)

昭和20年8月15日終戦の日、日本兵は世界各地で600万人いて、舞鶴港には66万余名が引揚げたと言われています。悲しい戦争、引揚げ状況などの記録などが展示されていました。
又引揚記念公園では「異国の丘」「岸壁の母」の歌碑もあった。

舞鶴引揚記念館を後に、昼食会場である「ホテル マーレたかた」に向かった。
ここでは舞鶴の名物?である「肉じゃが」が入った季節御膳「しまかぜ」を食した。アルコールの好きな人はここでも大いに飲み、盛上がった。

昼食後、一路帰途についた。バスの中ではカラオケと宴会が始まった。途中 敦賀の「日本海さかな街」でお買い物をした。

(帰バスでのカラオケと宴会1)(帰バスでのカラオケと宴会1)

(帰バスでのカラオケと宴会)(帰バスでのカラオケと宴会2)

その後バスの中では「綾小路きみまろ」の漫談をビデオで見ながら無事春日井へ帰った。

 

今回の旅行は台風による雨のため予定を一部変更したが、楽しい旅行であった。このツアーにより、会員同士の親睦が一層増し、ご夫婦で参加された仲良き姿、等家族を含めた親睦が図れたと思います。又ホテル等で名城大学の存在を大きくアピールでき、京都支部との友好を深め、名城大学卒業生の絆をより強くしたと思います。

この企画を立て、色々お世話いただいた幹事の方々 有り難うございました。
このような企画を来年度も計画し、家族を含めた会員同士の親睦と他県支部との友好を図り、「名城大学校友会」と「名城大学春日井市卒業生の会」が大きく発展していきたいと思います。
参加していただいた皆様方、京都支部の佐藤支部長さん、本当に有り難うございました。

2012.10.28. 梶田 記

総会開催報告(平成24年7月07日)

地区:00.愛知|更新日:2012年07月12日

日時 平成24年7月07日(土)
場所 春日井市勤労福祉会館

平成24年7月1日に「名城大学春日井市卒業生の会 総会」を開催した。総会には名城大学から 小笠原理事長、中根学長はじめ多数の先生方、校友会から永井、中山副会長、各学部同窓会長、近隣卒業生の会会長、近隣支部長、会員約80名の参加により、春日井市勤労福祉会館にて開催した。

総会では23年度事業報告、会計報告、24年度の事業計画、予算案を審議し、原案通り承認を得た。又 役員改選の年でもあり、これも原案通り承認された。

総会に続き、講演会を開催した。今年は名城大学の理事長の小笠原日出男先生に御願いし、「中部圏の産業動向と経済発展」と題し、世界の経済の動向から日本経済の現状から東海経済の道州制をも考えた見通し、など 通常では聞けないような大変参考になる講演をして頂きました。

このような中部圏の経済に関する内容のため、春日井市、春日井市教育委員会の後援を得、一般市民の皆さん(約30名)にも参加していただいた。特に一般市民の皆さんからは、今後の会社運営など非常に参考になり、大変良かったとの言葉を頂きました。

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総会の状況

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講演会の状況

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ダンカイボーイズによる歌謡ショウ

講演会に引き続き、場所を変え、ダンカイボーイズによるムード歌謡ショウを開催した。

マヒナスターズのヒット曲などを歌ってもらいました。又 参加者と共に「故郷」を合唱し楽しい一時を過した。

その後 同じ場所で懇親会を開催した。

中根学長から挨拶をいただき、名城大学の前学長 下山先生に乾杯の音頭をとってもらい、懇親会が始まった。

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中根学長のご挨拶

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懇親会状況

去年の11月に開催した懇親旅行「甲斐国を訪ねる~癒し旅~」の放映、理事長先生、学長先生の活動状況紹介、ドラゴンズで活躍している「英智」「清水昭信」「山内壮馬」のパネル展示などもした。又 長野出身であることが解った会員同士が、長野県の歌を披露 等も行った。この懇親会では 会員相互の話が非常に弾み、席を立っての懇談が多く、非常に盛上がりました。最後は「名城節」で締め、懇親会を終了した。

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「信濃国」を披露する長野県出身者

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名城節

我々「名城大学春日井市卒業生の会」は校友会からの援助が無く、(企画助成金と年会費納入者の一定割合での還付金はある)自前で、積極的に活動しております。

我々は「校友会のために、名城大学のために何かしよう」という行事を行うのでは無く、仲間が多く集まれるような「楽しい会」にしていきたいと思います。又他の支部、卒業生の会等との交流を深めたいと思います。多くの会員が寄れば、大きな力になり、それが校友会のためにも、又 名城大学の為にもなると考えております。今後とも皆様方のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

平成24年度 春日井市卒業生の会総会

地区:00.愛知|更新日:2012年05月18日

日時 平成24年7月1日(日) 13:30-18:00
場所 春日井市 グリーンパレス春日井

「~甲斐の国を訪ねる~癒し旅」(平成23年11月19日)

地区:00.愛知|更新日:2011年12月02日

名城大学春日井市卒業生の会では 平成23年11月19日(土)から2日間「~ 甲斐の国を訪ねる ~ 癒し旅」を開催した。我々「名城大学春日井市卒業生の会」の家族を含め、親睦を図る目的で 山梨県の美術館、名所、旧跡などを見学そして懇親会 又 山梨県支部との交流を深める目的で企画し、開催した。

バス後方 サロンでの宴会 バス後方 サロンでの宴会

11月19日8時に、我々の仲間24名が中型サロンバスを貸し切り、春日井を出発した。バスの中では2日間の行程説明の後 お菓子や飲み物を配り、楽しい旅行が始まった。
あいにくの雨降りであったが、早速バス後方のサロンではアルコールを飲み、ワイワイガヤガヤと楽しい宴会が始まった。途中若干の渋滞があったが、ほぼ予定通りの12時40分頃甲府市へ到着した。

昼食は、山梨県立美術館前の「小作」という店で甲府名物の「熟瓜ほうとう」を賞味した。「うどん」や「きしめん」とはチョット違っていたが、おいしく、満腹感を味わった。

その後 山梨県立美術館へ行き、ボランティアガイドさんの案内と解説により、本物の「ミレー」の名画などを鑑賞した。山梨県に有名なミレーの本物があるとは参加者の多くは知らなかったので、非常に得をした気がした。

武田神社見学 武田神社見学

名画鑑賞後、バスにて「武田神社」へ移動、ボランティアガイドさんの案内で境内を見て回った。その後再びバスで「甲斐善光寺」を見学した。雨が降り続いており、ガイドさんの説明もあまり聞けなく 又 急いでいたので、武田神社と甲斐善光寺はあまり印象に残らなかったのが とても残念であった。

甲斐善光寺を後に、一路 今日の宿泊地である会員制のリゾートホテル「ダイヤモンド八ヶ岳美術館ソサエティ」へ 途中 もう暗くなり、17時40分頃到着した。このホテルは 中井さんの知り合いである今村裕様(日本体育大学、日体荏原高等学校 等の経営母体である学校法人 日本体育会の常務理事)のご紹介により、宿泊させて頂きました。ホテルの玄関 ロビーは5階になっており、ここで係の人からホテルの部屋、浴場、懇親会場等 の案内をして頂き、大浴場や露天風呂などで今日の疲れを癒やした。

懇親会場へは 浴衣禁止であり、通常の服装で、靴履きで行った。
会場はテーブル、椅子であり、畳式の宴会場とはひと味違ったゴージャスな雰囲気であった。

この懇親会では美味しい食事に、飲み放題のアルコール。又 中井さんが「やまなし大使」をしておられる関係で、山梨県人会連合会の事務局長をしておられる山田謙二郎さんからワインの差し入れをいただき、ワインを含め、全員大いに飲んだ。

又 この宴会では、今回初めての楽しいくじ引きも行った。
その後「カラオケ大会」が始まり、全員が1曲ずつ歌ったが、中には何度も歌う歌手? がいて、大いに盛上がり、宴会時間を1時間も延長した。

楽しいくじ引き 楽しいくじ引き

ご夫婦でシミジミと ご夫婦でシミジミと

子供さんの元気な 元気なカラオケ

今村様のご挨拶 今村様のご挨拶

宴会の終わる頃、このホテルを紹介して頂いた今村裕様、大石巧造様(学校法人 日本体育会 日体荏原高等学校 校長)、藪田和弘様(日体荏原高等学校 企画渉外部長)の3方に来ていただいた。(懇親会の最初から参加して頂く予定でしたが、甲府にて、日体大同窓会の会合があり、遅れて到着された)折角の良い機会ですので、今村様はじめ3人の方からご挨拶を頂戴し、一緒に記念写真を撮ったり、少しの時間でしたが、お話をすることも出来、大変有意義な時間を過ごさせて頂きました。
聞くところによると、名城大学女子駅伝部の米田勝朗監督はじめ7名ほどの先生方が、日体大卒で、名城大学に在職されているとのこと。
名城大学と日体大との関係がこんなところにもあったのかと驚いた。

ロダン作「考える人」 ロダン作「考える人」

懇親会後の記念写真 懇親会後の記念写真

翌日(20日)は朝から晴天に恵まれた。
朝風呂に入り、宴会の疲れをとり、朝食後、展望階から、綺麗な富士山を見ることが出来た。

ここには美術館も併設されており、ロダン作「考える人」の実物があり、じっくりと鑑賞した。ただ 思ったより小さく感じたが、実物の像を観賞し、またまた得をした気がした。

ホテル玄関前での記念写真 ホテル玄関前での記念写真

出発の前にホテル玄関先で記念写真を撮り、バスは一路「昇仙峡」へと向かった。
昇仙峡では、昇仙峡マイスターの方のご案内で、駐車場からロープウエイ乗り場まで、遊歩道を歩きながら、覚円峰、石門、仙娥滝 等を観賞した。又 ロープウエイで山頂まで行き、富士山や南アルプス連峰等の景観を楽しみ、記念写真を撮った。

美しい山々 美しい山々

散策(石門付近) 散策(石門付近)

ロープウエイ山頂での記念写真

ロープウエイ山頂での記念写真

ロープウエイ山頂での記念写真

その後 バスにて山梨県の3大ワイナリーの1つであるミサワワイナリーへと向かった。
ここでは 垣根式の葡萄畑の見学と栽培方法について学んだ。

その後ワイナリー内の「レストラン彩」にて、山梨県支部の堀込秀作支部長さん、松戸長事務局長さんと共に、ワインのテスティングセミナーを受講し、ワインの知識と味を少しは理解できた。

引き続き、ここで山梨県支部との交流懇親会を開催した。我々の仲間同士の懇親をより深めたと同時に、山梨県支部との友好を深め、ここでも名城大学校友会発展の一役を担った。

葡萄畑での説明 葡萄畑での説明

ワインのテスティングセミナー ワインのテスティングセミナー

懇親会で堀込支部長のご挨拶 懇親会で堀込支部長のご挨拶

ミサワワイナリーにて山梨県支部の方々と別れ、帰途についた。帰りのバスでは、去年に続き「綾小路きみまろ」のビデオを 見ながら、飲みながら、カラオケをしながら楽しく過ごし、春日井へ帰った。

ミサワワイナリーでの記念写真 ミサワワイナリーでの記念写真

帰りのバスでのカラオケ帰りのバスでのカラオケ1

帰りのバスでのカラオケ帰りのバスでのカラオケ2

このツアーにより、会員同士の親睦が一層増し、ご夫婦で参加された仲良き姿、等家族を含めた親睦が図れたと思います。又 ホテル等で名城大学の存在を大きくアピールでき、山梨県支部との友好を深め、名城大学卒業生の絆をより強くしたと思います。

この企画を立て、色々お世話いただいた中井さん始め、幹事の方々 有り難うございました。このような企画を来年度も計画し、家族を含めた会員同士の親睦と他県支部との友好を図り、「名城大学校友会」と「名城大学春日井市卒業生の会」が大きく発展していきたいと思います。

参加していただいた皆様方、山梨県支部の堀込支部長さん、松戸長 事務局長さん、日体大の今村常務理事さん、日体荏原高等学校の大石校長先生、藪田企画渉外部長さん、本当に有り難うございました。

2011.11.30. 梶田 記

春日井市卒業生の会総会(平成23年6月26日)

地区:00.愛知|更新日:2011年04月04日

日時 平成23年6月26日(日) 13:30-18:00
場所 春日井市 グリーンパレス春日井

平成23年度春日井市卒業生の会総会

平成23年度名城大学校友会 春日井市卒業生の会総会が、平成23年6月26日(日)春日井市「グリーンパレス春日井」にて開催されました。来賓には、名城大学から大橋正昭理事長、中根敏晴学長、板橋一雄常勤理事、蜂矢直樹経営本部長、大場正春農学部長、武藤正美室長、校友会から、廣瀬敏郎副会長、中山秀治副会長、近県支部より、総勢80名の参加となりました。

総会では、平成22年度事業報告、会計報告、23年度の事業計画、予算案を審議し、原案通り承認されました。

講演会では、野田淑人氏(名城大学 理工学部機械工学科卒)から、「春日井市の人口の変化、財政健全化、議会のあり方、地方自治体の改革、将来の町づくり等 春日井市議会議員4期16年の経験と実績から色々なエピソードを交えながら楽しく話して頂きました。この講演会は、春日井市、春日井市教育委員会の後援を得、一般市民の皆さん(約30名)にも参加していただきました。特に一般市民の皆さんからは、春日井市の現状が非常によく解り、大変良かったとの言葉をいただきました。

続いて、馬場淳史氏による津軽三味線の演奏が披露されました。馬場氏は、津軽三味線のコンクールで日本一の栄誉を得た人物です。迫力ある演奏を参加者一同楽しみました。

懇親会では、中根学長の挨拶をいただき、愛知県春日井市警察署長 松岡俊彦氏に乾杯の音頭で始まりました。歓談が弾み、非常に盛り上がりました。最後は、名城節で締め、終了となりました。

春日井卒業生の会では、仲間が多く集まれるような「楽しい会」にしていきたいと考えております。又、他の支部、卒業生の会等との交流を深めていきたいと考えております。多くの会員が寄れば、大きな力になり、それが校友会のためにも、又、名城大学の為にもなると考えております。今後ともご支援、ご協力をお願い申し上げます。

講演会の状況

第7回春日井市卒業生の会総会報告(平成22年6月27日)

地区:00.愛知|更新日:2011年02月24日

日時 平成22年6月27日(日) 13:30-18:00
場所 春日井市 グリーンパレス春日井

「名城大学春日井市卒業生の会」の総会報告

来る6月27日(日)名城大学校友会から伊庭・岩崎両副会長。名城大学から大橋理事長、下山学長はじめ多くの先生方、又 各学部同窓会長、近隣卒業生の会長、近隣支部長さん方々 及び 会員80名が出席し、勤労福会館にて第7回総会、講演会、懇親会を開催しました。

総会では21年度事業報告、会計報告、22年度の事業計画、予算案を審議し、原案通り承認を得た。又今年は役員会改選の年であり、新役員を選出しました。

総会に続き、講演会を開催した。講師の河地清氏(名城大学大学院修了)から「春日井の危機を救った人々 ~ 林金兵衛と福沢諭吉 ~」と題し、明治の初め春日井郡で起こった地租改正反対運動、天皇直訴未発事件、地租未納者が続出する中、村は疲弊し、村財政は破綻の危機。このような状況で指導者林金兵衛と福沢諭吉の運命的な出会いにより、歴史は大きく展開していった。
このような春日井の歴史に関する有意義な講演会の為、春日井市、春日井市教育委員会の後援を得、一般市民の皆様(約30名)にも参加していただき、開催しました。
特に一般市民の皆さんからは、春日井の歴史、林金兵衛の活躍について解りやすい話であり、非常に良かったとの言葉を戴きました。

講演会に引き続き、場所を変え、高蔵高等学校演劇部の若い女性達による歌と踊りを主にした迫力有るミュージカルを約30分演じていただきました。
参加の皆様方には若いエネルギーを戴き、心身共に若返ったと思います。

総会後の講演会

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