校友会支部 00．愛知 春日井市卒業生の会

名城大学春日井市卒業生の会では　平成23年１月22日(土) から 2日間　『北陸グルメツアー ～ 氷見キトキトの魚と加賀料理 ～』を開催した。我々「春日井市卒業生の会」の家族を含め親睦を図りながら「北陸の味覚をたっぷり満喫」を目的に富山県、石川県の美術館、名所などを見学及びおいしい料理を満喫し又氷見市在住の名城大学卒業生や石川県支部との交流を深める目的で企画し、開催した。

1月22日8時に、我々の仲間22名が中型サロンバスを貸し切り、春日井を出発した。バスの中では2日間の行程説明の後　お菓子や飲み物を配り、楽しい旅行が始まった。
早速バス後方のサロンではアルコールを飲み又笑いながら、ワイワイガヤガヤと楽しい宴会が始まった。途中雪景色を見ながら、殆ど渋滞もなく予定通り富山市へ到着した。

昼食は富山市の越中半魂丹本舗 池田屋安兵衛商店２階にある薬膳料理を食した。
薬膳料理は初めての人が多く、薬くさくて、満腹感があるのか？という人も居たが、朝鮮人参の入った吸い物、鳥の煮物、黒米のご飯などチョット癖はあったが満腹感と健康感を味わった。食後この食堂の１階で胃腸薬「越中反魂丹」の昔ながらの製法を見学した。

昼食後　富山県水墨美術館へ行き、「近代水墨画」を鑑賞した。
この美術館の周りは雪景色で、雪の中に大きな近代建築の美術館があり、情緒たっぷりの格調有る建物であった。

その後バスで目的地の氷見へ直行した。道路の両脇には雪が多く、遠くの山々や田畑には雪化粧の白一色の中をバスは走っていった。 16時30分頃宿泊予定の氷見グランドホテルマイアミに到着した。このホテルの社長さんが出迎えて下さり、歓迎の挨拶を得た。又　氷見在住で名城卒業生の「里木紀元さん」も駆けつけて下さった。
部屋で一休みした後、温泉につかり、日頃の疲れを癒した。温泉は少し塩辛かったが、温泉から出てもポカポカと暖かかった。
部屋に戻ると里木さんがアルバム、本などを持って現われた。400年の歴史ある「越中式氷見の定置網」の本により、ブリ漁方など説明を受けた。
又　昭和40年頃の名城大学校舎、先生などの写真も見せていただき、懐かしい一時を過した。

　夕食懇親会は里木さんにも参加していただき、大いに飲み、新鮮なブリをタップリ食べ、参加者一同大満足であった。
この他ビンゴゲームをしたり、カラオケをしたり、参加賞として「宝くじ」もいただき、時間の経つのも忘れ、大いに盛り上がった。　
この懇親会で我々の仲間同士の懇親を深めたと同時に、富山県支部の里木さんとも、友好を深め、校友会の発展の一役を担った。　（この氷見グランドホテルマイアミは富山県支部長の片境さんの紹介であり、又このホテルは里木さんのご子息が社長をされている事もあり、心のこもったおもてなし等を戴きました。ここにお礼申し上げます。なお里木さんからビールの差し入れを戴き、重ねてお礼申し上げます）

翌日　朝食後、ホテルの前で記念写真を撮った後、氷見海鮮館に立ち寄り、ブリのお土産などを買った。ブリ購入には里木さんの目利きで良いブリを買うことが出来た。
その後　里木さんと別れ、金沢へと向かった。途中の道路には雪が残っており、高速道路では雪かきの車の後を走った状態だった。

金沢ではガイドさんの案内で、雪の兼六公園を見学した。
記念写真を撮った後、昼食会場の卯辰山にある「卯辰」へ向かった。

　　この昼食会場「卯辰」は石川県前支部長の岩城将さんの紹介で予約し、石川県支部との交流を深めるため、岩城さんと　石川県副支部長の谷地律夫さんにも参加していただいた。殆どの人が本格的な加賀料理は初めてであり、すてきな部屋で一品ずつ料理が出され、温かく非常においしいかった。この懇親会でも　我々の仲間同士の懇親をより深めたと同時に、石川県支部の皆さんとも、友好を深め、ここでも校友会発展の一役を担った。

　予定では「松井秀樹ベースボールミュージアム」の見学であったが、雪が心配の為、ここをパスして帰途に就いた。
帰りのバスでは　「綾小路きみまろ」のビデオを見ながら、飲みながら楽しく過した。
このツアーにより、会員同士の親睦が一層増し、ご夫婦で参加された会員さんの仲良き姿など家族を含めた親睦が図れたと思います。
　又「氷見グランドホテルマイアミ」では名城大学の存在を大きくアピールでき、名城大学卒業生の里木さんや石川県支部との親睦を深め、名城大学卒業生の絆をより強くしたと思います。
今回参加された方々全員がこのグルメ旅行に満足していただいき、来年はどこへ行くのだ？来年も参加するぞ!!　という人が多かった。
この企画を立て、色々お世話いただいた中井さん始め、幹事の方々　有り難うございました。これを機に次回も何か計画し、家族を含めた会員同士の親睦を一層深め、「名城大学春日井市卒業生の会」が大きく発展していきたいと思います。
　参加していただいた皆様方、富山県在住卒業生の里木さん、石川県支部の岩木さん、谷地さん　有り難うございました

この催しは名城大学の卒業生で作曲家の位田勉さん（春日井市在住）が高蔵高等学校演劇部の指導されている関係でお願いした次第です。
位田さんの作曲された「飛び立とう」は中学校の教科書にも載り、位田さんにこの会場で「飛び立とう」を歌っていただきました。

その後　同じ場所で、懇親会を開催しました。今年はミュ-ジカルの関係で、両側に料理を置き、参加の皆さん方は中央の丸テーブルに座っていただいた懇親会にしました。

その中、去年の8月29・30日に「越中八尾　おはら風の盆　前夜祭見学ツアー」を開催した写真を撮りました。会員の家族を含め親睦を図り「おはら風の盆」を主にした富山県の名所などを見学、富山県支部との交流も深め、有意義で楽しい旅行であった事を披露しました。

この懇親会では　会員相互の話が非常に弾み、席を立っての懇談が多く非常に盛り上がりました。最後は「名城節」で締め、非常に有意義な会でした。

今年度の行事は平成23年１月22日(土) ～ 23日（日）に「北陸グルメツアー ～ 氷見キトキトの魚と加賀料理」と題し（定員25名、サロン観光バス利用）親睦を兼ねた石川県支部との交流会を開催します。皆様方多数の参加をお願いします。

この他に例年通り農場の行事（田植祭、収穫祭等）に参加、ゴルフコンペ年2回開催、「ひでのりを応援する野球観戦の会」等の行事を行ないます。
春日井市に在住又は勤務されている方、春日井市に何らかのご縁がある方々を対象に楽しい会にしていきたいと思っております。
役員間で、楽しく、沢山の方に参加していただけるような行事を話し合っておりますが、会員の皆様方からも、ご意見ご指導いただきたく思います。

　我々「春日井市卒業生の会」は校友会からの援助金が無く（今年より年会費を納入している人の一定割合での還付あり）自前で、積極的に活動しております。
昨年度校友会からの行事開催援助金について、６部署から申請がありましたが、我々の会ただ１つのみのみが援助していただけませんでした。
　我々は校友会の為に、名城大学のために何かしようという行事を行なうのでなく、仲間が多く集まれるような「楽しい会」にしたいと考えております。
又他の支部との交流を深め、仲間意識を深めていきたいと考えております。多くの会員が寄れば、大きな力になり、それが 校友会の発展にも 又 名城大学の発展にも、なると考えております。今後とも皆様方のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

１．懇親ゴルフ大会

①　日　時：平成22年11月05日（金）（スタート9:22 ～ ３組）
②　場　所：恵那峡カントリークラブ（竹 → 梅 ）
　　※　恵那峡カントリークラブの支配人（吉村信幸氏）は名城大学卒業生で我々の仲間です。
　　※　来年の春にも懇親ゴルフコンペを予定

２．農場オープンファーム（農学部の行事に参加させていただく）

①　日　時：平成22年11月13日（土）　10:00 ～ 15:00　
②　場　所：名城大学農学部附属農場（春日井市鷹来町字菱ケ池4311-2）
③　活動予定：野菜などの販売と鳥の放し飼い、ミニ収穫など　
　　※　午後　講演会も予定

◎　来年度の総会は　
　　平成２３年６月２６日（日）に行う予定です。
　　今から計画を立て、友人知人に声をかけ、多数の参加をお願いします。

◎　お問い合わせ、連絡は　梶田 までお願いします。
　　 ・連絡先　FAX：0568-31-5119 （FAX専用）
　　　　　　　E-mail：masakatsu.kajita@mc.ccnw.ne.jp
・問い合わせは　
　　　　　携帯電話：090-4446-2506